おいでや~す、熟年旅リスタまこぼんです。
シニアだってますます元気!!
ってことで、今日も始めていきますよ~
タイといえば、世界有数の夜遊び天国。
だけど、初めてのタイではどう遊んでいいか迷うところ…
そこで、タイの夜の遊び方7選をざっとまとめました。
夜の旅のお供にどうぞ(笑)
タイの夜遊び事情
新宿歌舞伎町や大阪のミナミ、札幌のススキノ、博多の中州などなど、日本にも数多くの歓楽街がありますが、タイのそれとは規模も遊び方も全く違います。
日本の夜の街といえば、やましい界隈というイメージのほうが強いでしょうが、タイの歓楽街は、吹っ切れたようにあけっぴろげでオープン。
もちろん、日本と同様、売春は法律で禁止されてはいますが、法の運用は日本とほぼ同じで暗黙の了解。
建て前では違法、でも実際は当局すら目こぼししてるわけ。
ただ、タイの夜のお嬢さん人口の割合は、国連の調査で総人口の約0.2%。
日本の約0.23%とほぼ同じくらい、韓国の約0.5%より断然少数派とういうデータもあります。
仏教が盛んな国だけに、その意味でも性に対して決して軽々しい社会ではないんですね。
だけど、こと夜の街に限れば、今の日本では考えられないスペクタクルな光景が繰り広げられます。
もしかすると、かつての三大遊郭、江戸の吉原、大坂の新町、京都の島原なんかも同じ風情だったのかもしれません。
タイの歓楽街の歴史は意外と浅く、1960年代半ばから始まったベトナム戦争が起源だそうです。
タイに兵站基地を置いたアメリカの兵隊さんたちが、凄惨な戦場の耐えがたい苦痛から現実逃避するための保養地として発展したのがタイの歓楽街。
安直な物差しでは測れない歴史の中から生まれてきたんですね。
そもそも売買春は人類の歴史とは切っても切れないのが事実。
タイは顕著な格差社会ですから、その過酷な現実を生き残るための術でもあるはずです。
現にお嬢さんたちの便利なATMと化してる甘イープンおやじが後を絶ちません(汗)
それを単純に賤業かのように蔑むのもどうなんでしょう?
高みから一方的な理屈で切って捨てるのが本当にヒューマニズムなの?
っていうのがまこぼんの考えです。
ラディカルなフェミさんからはこっぴどく叱られそうですね…
まぁ、あまりに無神経に開き直るのも品がないので、そこは謙虚にこそこそ遊ぶのが無難でしょう(笑)
タイにはナイト・シーンの他にも魅力がいっぱい詰まってますので、夜遊びにご興味のない方は、ぜひこちらをお読みください。
夜のエンタメ2大エリアといえば
ということで、御託を並べるのはこれくらいにして、早速本題に入りますね(笑)
タイには大きく分けて2つの夜のエンタメエリアがあります。
天使の都・バンコク

まずは、なんといっても首都バンコク。
バンコクとはタイ語で天使の都を意味します。
人口約1,600万人を擁する都市圏の中心地。
東京都の人口より多いわけで、ここに世界中から年間約4,000万人もの旅行者が集まってくるんですから、繁華街が栄えるのも当然ですよね。
バンコクの代表的なナイトスポットをピックアップすれば、
などが挙がります。
GoogleMapで場所をポイントしておきましたのでご参照ください。
罪の街・パタヤ

そして、シン・シティー(Sin City)、パタヤ。
世界屈指の巨大なリゾート歓楽街です。
街全体が夜のエンタメ・スポットだと言っても過言ではない(笑)
この街の歴史を作った米兵さんたちの言い伝えに、
Good guys go to heaven, bad guys go to Pattaya…
と言わしめたほど。
この街の魅力にハマって、沈没するおやじを日々作り出す怖ろしい街です(笑)
パタヤの代表的なナイトスポットは、
などが挙げられるでしょう。
その① GoGoバー

タイで一番メジャーな夜遊びが、GoGoバー(go-go bar)です。
日本でもクラブに遊びに行くと、GoGoダンサーがステージ上でポールダンスを踊ったりしてますが、タイのGoGoダンサーは全く別物。
日本のダンサーは、タイのコヨーテに近いですね。
タイのGoGoバーのお嬢さんは、ステージ上でダンスもしますが、客の席に付いて接待もします。
そして、お持ち帰りもできるというのが基本。
店内は、バービアと違ってクローズド。
ドアを潜らなければ中は見えません。
ほとんどのお店がエントランス・フリーなので、様子見の冷やかしに覗くだけでもよし、お嬢さんを横に付けてひたすらキャバクラ遊びをするんでも一向に構いません。
ごご嬢は、マイクロ・ビキニや布面積極小の衣装、ところによっては一糸纏わず踊ってるケースもあるので、ストリップを観に行く感覚の方もいるくらいです。
長居するにしても、ドリンク代だけ支払えばOKですし、酒が飲めなければソフトドリンクのオーダーもできます。
ただし、お嬢さんたちにレディースドリンクをせがまれるのは必至なので、あまり長居すると懐が心配になりますよ(笑)
一渡りステージを眺めたら、気に入ったお嬢さんを指名して一緒にお酒を飲みましょう。
召喚方法は、お店のママさんやデックに、お嬢さんが付けてる番号札の数字を告げればOK。
ダンスタイムが終わると、指名嬢がステージから降りてきて席に付きます。
ルールではないけど、指名したお嬢さんにはレディースドリンクをオーダーして差し上げるのがきれいな飲み方。
お嬢さんもドリンク・バックで生計を立ててたり、ノルマを抱えてたりしますからね。
お持ち帰りの仕方
しばしイチャイチャして、さらにお嬢さんを気に入ったら、臆せずチップの金額を聞いてみましょう。
チップはお嬢さんのパーソナルな花代なので、本人と直接交渉するのが肝心。
個人と個人の疑似恋愛に、お店は一切関知せずというのが建前なんですよね(笑)
お嬢さんとのお付き合い時間により、ショート、ロング、朝までなどの別があるので、よく説明を受けてしっかり事前に打ち合わせを済ませてください。
相場を意識しつつ口頭契約が成立したら、お嬢さんがお店にお勘定を頼んでくれます。
後は、注文した分の飲み代とバーファインをお店に支払って、お嬢さんが着替えてくるのを待つだけ。
お嬢さんへのチップは、お楽しみが終わった後で全く構いません。
お代相場
ナナプラザ(Nana Plaza)
バンコクの中心地、BTS(Bangkok Mass Transit System:Bangkok Sky Train)ナナ(Nana)駅から徒歩5分、ソイナーナー(Soi Nana:Soi 4:Sukhumvit 4 Alley)に面したGoGoバー・コンプレックス。
様々な趣向を凝らした30店舗近いGoGoバーが軒を連ねる3階建ての夜遊びモールです。
日本人にも人気なレインボー(Rainbow)・グループ3店、レディーボーイGoGoの最高峰、オブセッション(Obsession)などに注目。
ソイカウボーイ(Soi Cowboy)
ナナプラザにもほど近い、BTSアソーク(Asok)駅から徒歩3分、約150mほどの路地に、GoGoバーをメインにバービアや飲食店など40店舗近くが集まるバンコクを代表する歓楽街。
略してソイカ。
日本語が話せるお嬢さんが多いバカラ(Baccara)、バカラの隣に並ぶ優良店シャーク(Shark)見えない衣装が過激なクレイジー・ハウス(Crazy House)、大型店ティーラック(Ti Lac)などは一見の価値あり。
ウォーキング・ストリート
パタヤといえば誰もがまず足を向けるのがウォーキング・ストリート(Pattaya Walking Street)。頭字語でWS。
全長800mの通りにGoGoバーを始めとしたあらゆる夜のエンタメが揃ってます。
ここに来れば、まず夜遊びに困ることはないはず。
WS随一との呼び声が高いピン・アップ(Pin Up)、韓国人に人気のパレス(Palace)、安定のセンセーションズ(Sensations)、トップレスのファーレンハイト(Fahrenheit)など枚挙に暇がない。
LKメトロ
パタヤで夜遊びの通に好まれるL字型の路地に沿った界隈。
海から順番にビーチロード、セカンドロードと来て、もう1本内陸寄りのソイブァッカーオ(Soi Buakhao)に接した街中に位置するため、ベテラン在住者に人気が高い。
WSのGoGoバーよりマイナーで小箱が多い分、契約交渉はしやすいかも。
日本人にも行きやすいクリスタル・クラブ(Crystal Club)、バチェラー(Bachelor)、穴場のディスティニー(Destiny)、小粒でぴりりと辛いドールズLK(DollsLK)などおすすめ。
その② カラオケ

タイの日本人街のひとつ、タニヤ通りにもっとも多くの店が集まるカラオケ。
客層も主力は日本人観光客です。
といっても、日本のカラオケ・ボックスを思い浮かべるのは早合点ですよ。
タイのカラオケは、フィリピンやベトナムなど広くアジアに見られるKTVと同じような夜のエンタメ・スポットです。
もちろんカラオケも歌えますが、日本でいえば、いちゃキャバでしょうか。
そして、お持ち帰り自由です。
日本のアフターとは違う意味ですよ(笑)
カラオケは、GoGoバーやバービアと違って、セット料金がかかります。
ゲストは1時間ワンセットで飲み放題といったシステム。
指名料はありません。
2時間セットや3時間セットで割引料金を設定してるお店もありますね。
入店したらまずは、顔見世にずらりと並んだお嬢さんの中からお気に入りを指名します。
お眼鏡に適う娘がいなければ、ここで退店しても構いません。
もちろんその場合、料金は一銭も払う必要はありませんよ。
多くのカラオケでは、ママさんが客の面倒を看てくれますので、お店のシステムの説明や指名嬢の付け回し、お勘定などは全部ママさんにお願いできます。
お嬢さんを指名したら席についてドリンクを頼みましょう。
フロアのボックス席でも良いですし、個室が用意されているお店も多い。
席に着いたらセットが始まる感じですね。
あとは、お嬢さんとカラオケを歌うなり、いちゃこらするなりして時間まで楽しく飲めばいいだけ。
お持ち帰りの仕方はGoGoバーとほぼ同じですので、こちらをご覧ください。
お代相場
タニヤ通り(Thaniya Rd)
日本人観光客御用達の夜遊びといえば、タニヤ通りのカラオケと言われるほど。
200mほどの短い通りに、銀座の倶楽部街のごとく複数階に看板を並べる形で、100店舗以上のカラオケがあります。
タニヤのカラオケは日本人客が中心だけに、日本語を話せるお嬢さんが多い。
有名店は、老舗クラブ愛、人気店あげは、ギャル風が多いゆめ、バスローブ衣装のマリリンモンロー、PRの女の子の数が多いみゆきなど多彩。
パッポン通り(Phat Pong Rd)
タニア通りから徒歩3分と気軽に立ち寄れる距離にあるのがパッポン通り。
カラオケが有名な通りではないですが、GoGoバーやバービア、ライブバーなどナイトスポットの豊富さでタニヤ通りと住み分けてます。
一説ではバンコクのGoGoバー発祥の地だとか。
人気のGoGoバーにキングス・キャッスル(King’s Castle)1・2、ムエタイ・ショーがあるザ・ピンクパンサー(The Pink Panther)、キレイ系が多いバダビン(Bada Bing)、トリプルXXX(TripleXXX)など。
その③ バービア

GoGoバーがインドアな夜遊びだとしたら、バービア(bar beer)はアウトドア系。
多くのお店が通りから中を見渡せる作りになっていて、歩きながらお嬢さんたちの様子を窺うことができます。
お嬢さんたちもイサーン(Isan)出身で素朴な感じの娘が多い印象。
気になるお嬢さんを発見したら、臆せず近寄って挨拶してみましょう。
テーブル席というよりカウンター席で、気に入ったお嬢さんと一緒に酒を飲むというのがバービアの趣向。
このあたりは日本のガールズバーっぽい(笑)
バービアはファランさんの御用達だけに、タイ式の片言英語は話せるけど日本語を話すお嬢さんは非常に少ない。
だけど大丈夫。
身振り手振りだけ、知ってる英単語を並べるだけでも意思疎通は図れるもの。
それにお嬢さんと飲みながら、ビリヤードやダーツに興じたり、ジャックポッドや4目並べなどのテーブルゲームで賭けをしたりで、まったり過ごすのがバービア流。
出這入り自由、ドリンクさえ頼めば好きなだけ長居してもいい緩さ。
なんといってもタイの夜遊びの中では一番コスパが良い。
昼過ぎから開店してるお店も多く、ファランさんたちが何する訳でもなしに、ただぼんやりとたむろする光景を普通に見かけます。
倹約家のファランさんに好まれる遊び方ですね(笑)
夜になればバンドのライブが始まるお店もあったり、リンガベルが鳴り響いて嬌声が上がったりとボルテージはどんどん上がります。
酒が進めばお嬢さんのハートもよりオープンになるというもの。
お嬢さんと意気投合したら、ワンナイト・スタンドのお誘いをしましょう。
ほとんどのお嬢さんが喜んでお付き合いしてくれますよ。
お持ち帰りの仕方はGoGoバーとほぼ同じですので、こちらをご覧ください。
お代相場
ソイ6(Soi6)
パタヤ市街の至る所にあるバービアの中でも、近年もっともホットな通りとなったのがソイ6。
ソンテウでセカンドロードをWSとは逆方向へ走り、セントラル通りを越えてしばらく行ったところに、ピンクの灯りがひと際目立つ全長300mほどのソイ6があります。
ナイト・ウィッシュ・グループ(Nightwish Group:@Nightwishsoi6)が進出して、粒揃いのお嬢さんが多くなったと評判が高い。
別室でプレイできるお店が多いのも特徴。
ソイ・メイドインタイランド
セカンドロード沿いパタヤ・ナイトバザール(Pattaya Night Bazaar)のセンタン(Central Festival)寄りの角を入った通りにある巨大なバービア群。
ツリータウン(Tree Town)一帯もソイ・メイドインタイランド(Soi Made in Thailand)に含まれます。
パタヤのバービア遊びの中でも比較的安く遊べるお店が揃ってます。
ビリヤードが無料というお店も多い。
キラッと光る原石を探すには、一番面白味があるスポットかもしれません。
その④ マッサージパーラー

サービスは日本のソープランドと似てますが、一緒に泡風呂に入って、全身隅々まできれいに掃除してくれるところがタイ式でしょうか。
なにより大型店になると、ビル一棟丸ごと全部がマッサージ・パーラー(MP:Massage Parlor, Soapy Massage)という規模感なので、まるでここは竜宮城かとびっくりしますね(笑)
お店に入ったらまずは、金魚鉢を見学しましょう。
ひな壇には、露出度高めで色鮮やかなファッションのお嬢さんたちが20~30人、品を作りこちらにアピールしてきます。
入店フリーなので、金魚鉢見物だけで店を出ても何の文句も言われません。
店に入ると、コンチアさんが付いてアテンドしてくれます。
ドリンクを飲みながらお嬢さんの様子を眺めるだけでもよし、ついでにフードをオーダーすることもできます。
アクアリウム・ダイニングみたいな感じですね(笑)
レストランを併設するお店では、お嬢さんと一緒に食事することすら可能。
ただし、時間は制限内、飲食代はメニュー通りの別料金になります。
金魚鉢の中のお魚さんたちは、タマダーと言われるお嬢さんたち。
2~3色の番号札を着けて待機してます。
玉代はその色分けによって変わってきます。
別室や上階のソファーには、サイドラインクラスのお嬢さんたちが控えてます。
A(Amazing model)、M(Model)、S(Star)、B(Bunny)など、アルファベット一文字でクラス分けされた番号札を付けたお嬢さんは、それぞれに玉代も高級になりますが、見目麗しい方が多いのも確か。
プレイタイムは、通常90分から120分。
タロ(符牒)を積み増せば、時間を延長したり、スリーサム(Threesome)で豪遊することも。
お目当てのお嬢さんが決まったら、コンチアに札番号を伝えれば、お嬢さんを召喚してくれます。
あとはキャッシャーで一通りのお代を先払いして、お嬢さんと一緒に部屋に向かうだけ。
最上級Aクラスのお嬢さんと遊んだとしても、日本の高級ソープより断然リーズナブルなのはご納得いただけるでしょうか?
お代相場
ラチャダー界隈
アソークエリアから来るとしたら、MRTホワイクワン(Huai Khwang)駅周辺からラチャダピセーク通り(Ratchadaphisek Rd)を北上してMRTスティサン(Sutthisan)駅辺りまでを行く間に、数店舗のMPが点在してます。
この界隈の有名店を挙げると、ポセイドン(Poseidon Entertainment Complex)、マリア・ホテル&スパ(Maria Hotel & Spa)、エマニュエル(Emmanuelle)、リトル・ダック(Little Duck Massage)、メルシー(Merci Massage)、ザ・ロード・パレス・ホテル&スパ(The Lord Palace Hotel & Spa)などがあります。
ラチャダー界隈以外では、MRTペップリー(Phetchaburi)駅から新ペップリー通りをマッカサン(Makkasan)方面に行った界隈にもMPスポットあり。
パタヤにもハニー2(Honey2)やサバイ・ディー(Sabai Dee)など数軒のMPがあります。
その⑤ ジェントルマンズ・クラブ

GoGoバーやバービア遊びにはもう飽きたという夜遊びの達人たちに、秘かに人気のジェントルマンズ・クラブ。
パタヤだと街中に散らばって点在するので、便のいいソイ・ブァッカーオ沿いにもいくつか見かけるけど、長屋のように店舗が固まってるのが、ソイ・ボンコット8。
クラブ4(Club4)やダブルオーセブン・クラブ(007Club)、シン・クラブ(Sin Club)などが軒を並べます。
少々行き着くのに難のある場所、それでも一度体験してみたい方は足を延ばしてみるのもご一興。
メゾネットの一室のようなドアの呼び鈴を鳴らして招き入れられると、中は薄暗いパブといった雰囲気。
そこには背徳の香りが漂ってます。
ソファー席に座ってドリンクをオーダー、カウンターに侍るお好みのお嬢さんを横に呼びましょう。
あとは、セクキャバばりの無礼講もよし、バービア遊びのようにビリヤードをしながらまったり飲むもよし。
ここまでなら、クローズドなバービアといった雰囲気。
ドリンク代だけ払えば好きなだけ遊べます。
お嬢さんの誘惑に負けたら、部屋代を払って別室でプレイすることもできます。
さらに、バーファインさえ出せばお持ち帰りも可能です。
お代相場
ソイ・ボンコック8
その⑥ 出会い喫茶

出会い喫茶といっても、日本の出会い系喫茶や相席居酒屋とは全く違う世界。
お店はあくまで飲食を提供しているだけ。しかもワンドリンク・オーダー制です。
噂が噂を呼んでフリーランサーの方々が集まった結果、お嬢さんと客をマッチングするたまり場が自然発生したというところでしょうか。
日本で言えば、割り切り専門のパブスタって感じかな?
ただし、煩わしい入店料なんて一切なしですよ(笑)
自分のドリンクさえ1杯オーダーすればいいだけ。
バンコクでもっとも名の知れたスポットが、テーメーカフェ(Thermae Cafe)。
時間帯によっては、店内に100人から200人のお嬢さんが立ち並び、日本人を中心としたアジア系の客でごった返します。
LBの方々は入店できないので、店外にたむろするお嬢さんたち多数。
入店したら、ドリンクをオーダーして、お嬢さんたちの様子を見回りましょう。
これはと思う奈落嬢を見つけたらさっそくアタック。
店内にいる女の子はほぼ全員がフリーランサーですので、遠慮なく今夜の契約交渉をしましょう。
ランサーさんは、終店間際になるとロングに応じる方もいますが、基本的には回転率重視のショートが中心。
お嬢さんの経済事情も察してあげてくださいね(笑)
お店に監理されてないプライベート・ビジネスですので、ジミーの帽子( jimmy hat)は必ずご自身で用意しましょう。
お代相場
テーメーカフェ
テーメーカフェは、スクンビット大通り(Sukhumvit)のナナ駅とアソーク駅のちょうど中間点にあるルアムチット・プラザ・ホテル(Ruamchitt Plaza Hotel)の地下へ下りたことろです。
近くには、ファランさんが集まる出会いバー、ビアガーデン・スクンビット・ソイ7(Beer Garden Sukhumvit Soi 7)もあるので覗いてみるのもあり。
その⑦ 他にもまだある夜のエンタメ!
ここまで代表的な夜の遊び方を挙げてきましたが、ご紹介したようにタイでは多種多様な夜遊びがあって、それぞれに楽しみ方が違ってくるので、必ずご自身の趣味に合うナイトスポットが見つかるはずです。
ところが、タイの夜遊びはまだまださらに奥が深い!
最後にその他のお遊びをリストしてみます。
さらにいえば、大型のディスコ、DJクラブ、ライブ・バー、ミュージック・バーなどのアゲアゲ・スポットにも事欠きませんので、体力がもつ限り、お嬢さんを連れ立って夜通し踊り明かすのもありですよ(笑)
日本だと、クラブは若者だけのカルチャーという偏った見方がありますが、タイでは夜を楽しむのに年齢は一切関係ありません。
かつてギロッポンやウォーターフロントで遊んだ記憶を呼び覚まして、一夜にして若返りましょう!
旅の恥はかき捨てです(笑)
それでは今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
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では、また次回までボンボヤージュ!
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