おいでやっす~熟年旅リスタまこぼんです。
シニアだってますます元気!!
ってことで、今日も始めていきますよ~
タイのロックダウン、正式に6月末で終了決定ですね!
7月1日から規制緩和第5フェーズが発令されて、全てのビジネスの営業禁止令が解かれます。
夜のエンタメ業界もこれでやっと営業再開です。
非常事態宣言は7月末まで延長決定
だけど、非常事態宣言は7月末まで再延長となりました(汗)
これで3度目の延長ですが、状況によっては早めに打ち切る可能性もあるとのこと。
主な航空会社の国際線も7月末まで運休が決まってるんで、当面は歩調を合わせるということなんでしょうか。
非常事態宣言を続ける間は、厳しいルールや法的な措置が適用できるという理由もあるそうなんですが…
これが正式に決まった夜遊び新ルール!
さてさて、これまでドラフトだったナイトライフの新ルールも正式に決まりました。
7月からナイトスポットの営業が再開できるといっても、このルールを守らなきゃならないとなると、繁華街が完全にリブートするにはもうしばらく時間がかかりそうですね…
ナイトライフの新ルール
ずらっと並んで見にくかったんで、私の勝手でカテゴリーごとに整理して、注目ポイントにマーカーを引いてみました。
ドラフト段階のルールからすると、全体的に多少トーンダウンした感じでしょうか。
この新ルールも、これからそれぞれの地域で多少修正されて運用されていくとのこと。
実際にはお店の営業が始まってから、その様子を見ながら調整していくんでしょうね。
少しわかってきたこと
まず、はっきりしてきたのは、バービアもGoGoバーも、深夜0時には閉店ということですね。
これは、ライブハウスやDJクラブ(ディスコ)なんかも同じだと思われます。
クラブなんて普段なら深夜から客足が増えていくもんなのに、これで商売になるんでしょうかね?
バーでも飲食店でも屋台でも、今のところ深夜0時以降のお酒の販売は禁止だそう。
朝方まで爆音で音楽が鳴り響き、不夜城だったナイトエリアが、深夜のテッペン、盛り上がり最高潮の時間帯で、はい!解散ってなるのもなんか寂しいですねー
プライバシーはどこへ…
プライバシーを気にされる方々にとっては、タイチャナ(ThaiChana)なんかで入退店を記録されたり、監視カメラで録画されたりってのも気持ち悪い感じです。
これが理由で夜の街から足が遠のく方もいるでしょうね…
それから、テーブルあたり5人まで、他人様とは同席禁止となると、グループ客が歓迎されて、おひとり様の客は敬遠されるかもしれませんね…
まぁ、背に腹は代えられないってケースがほとんだとは思いますが(笑)
ダンスと歌は禁止ってそれ…
ドラフトでは、ざくっと「ダンスと歌は禁止」となってましたが、客は踊ったり歌ったりは禁止だけど、パフォーマーはダンスしても歌ってもいいよってことがわかりました。
これならGoGoバーも営業再開できそうですね。
でも、ダンサーさんたちはフェイスシールド着用でしょうか?(笑)
それにしても、カラオケで客が歌うの禁止って、ちょっとなにいってんのかわかんない(笑)
クラブやライブバーでも客が踊るの禁止なんでしょうかね?
だとしたら、これって営業すんなって言ってんのに等しくないっすか?(汗)
それから、スタッフさんの同席禁止ってルール…
夜のお仕事にこの謎ルールはなんなんでしょうか??
まこぼんの感想
規制緩和第5フェーズといっても、いろんなルールで縛られた夜のエンタメ業界。
海外から観光客が戻ってくるのもまだ先のことだし、ルールも厳しいしで、しばらくは営業を再開できるお店も限られてくるんじゃないかな?
でも、ソイカ(Soi Cowboy)のオフィシャルTwitterによると、GoGoバーの有名店、バカラやスージーウォンが7月1日から元気に営業を再開するという話もあります。
小さめのバービアなどが開店準備をしてるなんて情報もネットに上がってますんで、元通りとはいかないまでも、これでやっとひと息つけるお店もあるはず。
非常事態宣言は7月末まで延長されましたが、これが8月に解除されたら、この厳しいルールもほどなく緩和されると予想してるんですがどうでしょう?
それに、8月になればトラベルバブルの旅行者がタイへ渡航を許可されることになりそう。
こう考えると、夜のエンタメスポットも、8月の声を聞けばもう少し活気を取り戻すんじゃないでしょうか。
少しでも早く多くのナイトスポットがリバイバル、サバイバルできることを祈ってます!
それでは今回はここまで。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ついでに、ポチっとシェアよろしくお願いします!
では、また次回までボンボヤージュ!
コメント